2012年6月21日木曜日

年々減り続ける早大志願者数 その理由は受験生の「地元志向」

 多くの高校生にとって、将来を左右する一大イベントとなる大学入試。大学全入時代を迎えた今、受験生は何を考え、何を基準に大学を選んでいるのだろう。
 近年の入試トレンドと、来春入試の展望を予備校御三家の、代々木ゼミナール入試情報センター統括本部長・坂口幸世、駿台予備学校情報センター長・石原賢一、河合塾教育情報部長・近藤治の各氏に聞いた。3氏の分析から浮かび上がった、近年の大学受験を読み解くキーワードは理系学部の人気が高く、文系学部の人気が低い「理高文低」と、もう一つは「地元志向」だった。
 その「地元志向」のあおりを受けている代表校が、全国から学生を集める早稲田大だ。早大の一般入試の志願者数の推移をみると、志願者数は過去5年間で約1万人弱減少しており、その内訳をみると、減った分の大半が関東以外のエリアからの志願者だ(代ゼミ調べ)。「受験生が慎重になり、早稲田を記念受験する層も減っている」(近藤氏)という事情も相まって、減少に歯止めがかからない。
 受験生が地元志向化する背景について、3氏はそれぞれこう分析する。
「遠くの大学に行くお金がないというより、その先の就職を考えたとき、コストをかけた分を回収できるか、パフォーマンスが見合うかを考えた結果ではないか」(坂口氏)
「地方から首都圏の大学に出てくるのは次男、三男、長女、次女が主流だったが、少子化でその流れが止まった」(石原氏)
「一人っ子は親のそばにいたいという気持ちも強い。本当は首都圏の大学に行きたいと思っている受験生も、親に気を使って地元に進学する子が多い」



☆☆☆小学生☆☆☆
中受験
【社会】『安土桃山時代』
先週の戦国時代の続きです。
宿題は途中まで解いた問題です。
次週、テストしますよー。
【算数】『第35回』
今日も満点。結果は問題なし。欲を言えばスピードかな。


☆☆☆中学生☆☆☆
中2
【理科】『課題』
福本先生から課題が出ていたみたいだね。
一日1つずつなのかな?
計画立てて進めてね。
【社会】『歴史 eトレ』
安土桃山+江戸時代全てが試験範囲。かなり広いよ。
大丈夫かな。


中3
【英語】『分詞修飾』
ついに中学英語の難関文法事項に入ってきました。
分詞修飾と関係代名詞、前期期末、後期中間の山になります。
今日は分詞修飾。
みんなに分詞修飾を使った文を作って貰ったけれど、冠詞が気になりました。
意外とポイントだからね。減点されないように意識してね。


☆☆☆高校生☆☆☆
東海大高3年
テストに向けて黙々と課題をこなしていたね。
質問は何もなかった?

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