2013年1月29日火曜日

いじめ対応班新設へ、相模原市教委が非常勤教員らを増員

 市立中学校3年の男子生徒(15)が同級生からいじめと暴行を受けていた問題で、相模原市教育委員会は2013年度、学校現場でのいじめに対応する「人権・児童生徒指導班(仮称)」を新設する。専任職員を配属し、相談・支援に当たってきた学校・警察OB、非常勤教員を増員。問題が深刻化する前に対応に乗り出す態勢づくりを目指す。

 市議会3月定例会の承認を経て、市教委学校教育課内に発足させる。学校からの支援要請の窓口機能などを担い、年間予算は1億円規模になる見込みという。

 同課の人権教育担当と児童・生徒指導担当を統合、非常勤職員を含め人員を拡充する。

 学校の相談を受ける元教員と元警察官を市内3区にそれぞれ配置するほか、いじめなどの問題が起きている学校に支援のために派遣する非常勤教員も増やす。学校側が相談しやすい態勢をつくることで情報を吸い上げ、素早い対応につなげたい考えだ。

 被害生徒が鼻骨を折られ、加害生徒3人が逮捕されるに至った今回のいじめ問題について、岡本実教育長は「学校任せになっていた」と反省する。「非常勤教員2人を派遣し、事態が収拾したと思っていたが、実際は十分ではなかった」と市教委の支援態勢や学校側との意思疎通に問題があったとの認識を示した。

 また、いじめや子どもの問題行動に取り組むには幼児期を含めた長期的な視点が必要とし、「学校現場での対症療法だけでなく、子育て支援や保育所・幼稚園の担当も交えた取り組みをしていきたい」と語った。

 加山俊夫市長は9日の年頭会見で新設されるいじめ担当班に触れ、「情報の一元化が大事。いじめの認識を学校現場が持ち、教育委員会を含めた市全体で把握しないといけない」との考えを強調した。


☆☆☆小学生☆☆☆
中受験
【国語】『付属横浜中学校平成19年度』
【算数】『付属横浜中学校平成20年度』
数学74/100 国語44/74
数学は計算問題間違えもなくよくできていましたが数列、体積の問題を丸々落としていました
国語は大変良く出来ていましたが自由作文での仮名遣いの間違い、論拠の欠落など修正すべき点がまだまだあるようです
論を展開するときは必ず明確な根拠となる文章を入れておきましょう

☆☆☆中学生☆☆☆
中2
欠席

中3
【理科】『生物分野』『地学分野』
生物分野はさすがの出来ですね
それに比べると地学分野の出来が心もとないです
火山の種類、火成岩の種類、地層などきっちり復習してください

【数学】『二次関数』
二次関数という題名ですが一次関数、つまり直線の知識がないと全く歯がたたない問題になっています
傾き、切片などの定義、交点の出し方など一つとして蔑ろにできない範囲ですよ

山手学院中3年 in18:40  out
【数学】『復習演習』
剰余定理からの復習でしたが大変良くできております
二次関数は頂点と軸はなんとかクリア、ここは更に難しくなる分野ので頑張ってね

☆☆☆高校生☆☆☆
住吉高2年
欠席

東海大高3年
【数学】『積分と面積』
簡単な関数が作る面積には対応できていますが絶対値などが入ると怪しくなってきますね



0 件のコメント:

コメントを投稿