2013年1月26日土曜日

この20年で志願者が伸びた大学 学部新設、入試回数の増加、新校舎建設

 センター試験がに迫り、志望校選びも最終段階を迎えている。その参考になる、勢いのある大学はどこか。それが「この20年で一般入試志願者が増えた大学」のランク。
 20年前(1992年)は受験生が最多の約121万人。その後、少子化の急速な進行で、今年は約72万人にとどまり、20年前の4割減となった。
 ところが、この逆風下でも志願者を増やしている大学がある。トップは立教大で、2万2246人、47・1%増えた。以下、芝浦工業大、武蔵野大…と続く。
 志願者増となった大きな理由は、大学改革の成功にある。立教大は92年には文、経済、法、社会、理の伝統的な5学部しかなかったが、その後、社会のニーズにこたえて新学部を設置。異文化コミュニケーション、経営、観光、コミュニティ福祉、現代心理を新設し、今では20年前の倍の10学部となっている。
 武蔵野大と愛知淑徳大は女子大から共学に変わった。さらに、両校とも文学部だけの単科大だったが、今はどちらも8学部ある。
 代々木ゼミナール入試情報センターの坂口幸世本部長は「学部を増やせば志願者が増えるわけではない。それまでの学部とは系統の異なる医療系学部を新設している大学が志願者を増やしています。これまでとは異なる層の受験生を取り込めたことが、増加に結び付いたのでしょう」という。
 さらに、坂口本部長は「20年前はさほど入試に力を入れておらず、受験機会が1回のところが多かった。その後、入試が多様化し、センター試験利用入試や全学統一入試など受験機会の増加も志願者増に影響しています」と話す。
 一方、2位の芝浦工業大は、学部数は20年前の2つから3つに増えただけ。それでも、志願者は20年前に比べて倍増している。予備校関係者は「最近の理工系人気に加え、豊洲の新校舎効果でしょう。明治大の新校舎もそうですが、最近の受験生は最新鋭の校舎を好む傾向にある」と話す。
 学部新設、入試回数の増加、新校舎建設が志願者増の大きな理由と言えそうだ。


☆☆☆小学生☆☆☆
中受験
【漢字】『中3の漢字⑦⑧』
【国語】『日大日吉 平成24年度B日程』57/77
【算数】『日大日吉 平成24年度B日程』78/100
5点は完全に計算ミス。他も本当なら出来たんじゃないかな?
合格者最低点は131でした。
国語で23点分著作権の関係で掲載されたなかった問題を抜かしても合格ラインに達しています。
ただつまらないミスが多かったね。

☆☆☆中学生☆☆☆
中2
【英語】『英検2級 復習』
居眠りは良くないな。きちんと眠っていますか?
【数学】『二等辺三角形の性質』
テスト対策に入りました。
次のテストで高校受験の1割は決まってしまいますね。
a+b=b+cのとき、a=cということになるね。
証明問題の角度では頻出パターンです。忘れないでね。

中3
【英語】『Unit 25~26』
関係代名詞が出てきたら( )で括ろう。
それだけで長い文の意味もはっきりしてきますよ。
月曜日で長文読解は終了します。
【英語】『』

山手学院中3年 in14:00  out15:50
【英語】『英検一次対策』




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