2013年1月24日木曜日

高校:実業系、1割減少 


  工業科や商業科を持つ高校が11年度までの8年間で222校(全体の10%)減ったことが、全国工業高等学校長協会と全国商業高等学校長協会の調査で分かった。中学生の普通科への進学希望が年々高まり、実業系が生徒を獲得できなくなっているのが理由。大学などへの進学志向が背景にあるが、工・商業の卒業生は正社員で就職する割合も高く、離職者が少ないとのデータも。専門家は「高校で専門性を身に着けると仕事の支えになる」と実業系高の意義を訴えている。
 東京都大田区にある私立大森学園高には電気科など工業系4科がある。同校は今春、280人だった工業系の定員を80人減らし、普通科を同数増やした。畑澤正一校長は「受験生や保護者の普通科志向が強くなった」と理由を説明する。
 両協会が加盟校を調べたところ、統計のある04〜11年度に工業科を持つ高校は658校から614校に、商業高校もしくは商業科目を履修する高校は1625校から1447校に減少。生徒数も工業約4万5000人、商業約7万人の減。文部科学省によると、同時期の全高校生に占める割合を見ても、工業が8・5%から7・9%に、商業が7・5%から6・5%に減った。
 大阪府大東市にある私立太成学院大高は今春、工業科を廃止した。40人の定員に対し最後の卒業生は31人。生徒が集まらなかったことが理由という。
 一方で、工・商業を見直すデータもある。文科省の中央教育審議会は11年1月、工・商業高(科)を卒業し正社員となった男性が78%に、女性は67%に達し、普通高(科)卒での就職(男性50%、女性26%)を上回ったとの調査結果をまとめた。また、全国工業高等学校長協会が東海4県の工業高を08年に卒業した就職者の3年後を調べると離職率は15%。全高校卒平均の離職率38%と比べ少なかったという。
 東京大大学院の本田由紀教授(教育学)は「専門性を学ぶことの重要さが見直されるべきだ」と話している。



☆☆☆小学生☆☆☆
中受験
【国語】『国大付属横浜21年度』
【算数】『攻玉社22年度第1回』
数学85/100 国語46/100゜

数学は計算問題満点でこの点数、すばらしいね
国語は漢字を間違いまくってこの点数
点数を取りやすい所で取れているかどうかで如実に差が出てるね

☆☆☆中学生☆☆☆
中2
【数学】『乗法公式の応用』
整数の証明問題が出てき来ましたが恐れず学習して行きましょう
式の展開が出来ればほぼ証明ができたと同じ事です

中3
【国語】『古文県トレ』
【英語】『Unit22』
英語では目的格の省略などが文法事項として登場
関係代名詞の目的格省略は英文を読む上で必須です
かならずものにしましょう

古文は問題に注や現代語訳が豊富にあるにもかかわらず正答率が低い方がおりました
文章を読まずに適当に流し読みしているのがまるわかりです
古文は読みにくく、また普段慣れ親しんでいないものですから注や現代語訳、登場人物の名など現代の我々にも確実に理解できるものから頭に刻んで本文を読んでいきましょう

山手学院中3年 in  out
おやすみ

☆☆☆高校生☆☆☆
東京高2年
【数Ⅱ】『不定積分、定積分』
いいペースで進んでます
このぶんだと全然不安ないね

東海大高3年
【数Ⅱ】『定積分』
計算なので丁寧にね
丁寧にやったほうが結果的に早いよ

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