―衆院選では何を訴えるか。
民主党は政権交代後に子ども手当や高校授業料無償化を実施し、予算の使い方を人に投資する方向に変えた。一方で、公共事業を大幅に削った。政治改革でも「脱世襲」を貫徹し、自民党とは明らかな違いがある。国民は、昔の自民党の利権政治に戻していいとは思っていない。真に日本を改革するのは民主党だと訴えたい。
―マニフェスト(政権公約)の順守を候補者に誓約させ、従わない場合は公認しない方針だが。
党の方針を守れず離反するわがままな議員がいたから、批判された。党の意向に反したことをやるなら公認料も返してもらう。党が一枚岩でないという批判にきちっと応えて、新生民主党をどうつくっていくかだ。反発もあるが、そこを曖昧にすると同じ失敗を繰り返す。
―選挙情勢をどうみるか。
追い風を一身に受けている政党は見当たらない。本来なら解散と同時に野党第1党の支持率は上がるが、今回の自民党は下がっている。つむじ風のような状態だ。風を受けるべく「第三極」の政党が合従連衡しているが、彼らに国を動かす力が備わっているのか。最後は(民主、自民の)二大政党のどちらかが軸になると思う。
―野田佳彦首相は比較第1党を目標に掲げた。
ここまで少数政党が乱立すると一つの党が大勝ちするのは至難の業。現実的に自民党の議席を上回ることが大きな目的になるのは自然だ。
―自民党は環太平洋連携協定(TPP)に対するスタンスが曖昧だ。
自民党は後ろにいる農業団体が怖いから、本音では貿易を開きたくてもそこに配慮する。経済連携は日米同盟の最大の課題だ。自由貿易圏の大国として、貿易のルールをちゃんと作らないと米国は日本に不信感を持つ。米国は自民党以上に(交渉参加に前向きな)野田政権を評価している。
―民主党政権は2030年代までに原発をなくす方針だが、一部政党は原発の即時撤廃を訴えている。
急進的な「原発ゼロ」には日本経済をどうするかという視点が全く欠けており、現実的ではない。今の豊かな生活を維持しながら原発ゼロを目指すなら、現実的なアプローチをしているわれわれを支持してほしい。5人、6人の政党に票が集まっても現実の政治は動かない。
☆☆☆小学生☆☆☆
中受験
【国語】『中3の漢字⑧』
【算数】『連立方程式の応用』『各種の計算』
分数の積を差の形に直す問題ができなくなっていましたね
計算問題で偶に出る形ですので覚えておきましょう
☆☆☆中学生☆☆☆
中2
【数学】『合同』
【理科】『気象(レポート)』
証明問題に入って来ましたね
ここは差が付く範囲ですので頑張りましょう
中3
【数学補習】『30°60°90°の三角形、45°45°90°の三角形』
暗算でできるくらいになりたいですね
最初は地道に比の式から出しましょう
山手学院中3年 in18:20~out20:40
【数学】『絶対値』
【English】『和訳』
【社会】『公民』
絶対値の場合分けとしては三通りぐらいまでが上限かなぁ
何にせよ場合分けという操作に慣れてくださいな
☆☆☆高校生☆☆☆
住吉高2年
【数Ⅱ】『対数の計算』
【英語】『Lesson6 sec3』
計算はよくできていました!
英語は構文解説したけど身についているか不安です
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