2013年2月27日水曜日

ソーシャルワーカー:小中学校へ 不登校、全国ワースト2改善へ 他機関と協力し解決


 不登校となる県内中学生の数(1000人当たり)は11年度に32・5人と、高知県(32・8人)に次いで全国ワースト2位を記録した。10年度に32・2人(ワースト2位)、09年度も32・6人(同3位)と深刻な状況が続いている。このため、県は、新年度予算案に社会福祉士などのスクールソーシャルワーカー(SSW)を小中学校へ配置する市町の支援事業(事業費2600万円)を盛り込んだ。
 県教委はこれまで、臨床心理士などのスクールカウンセラーを全小中学校に計44人(12年度)配置し、生徒・保護者の精神的な悩みを聴いたり、学級担任の補助を進めてきた。中学入学を機に、学習内容や環境になじめず生徒が不登校になるなどの「中1ギャップ」対策の一つで、中学校と同じ校区内の小学校に同じスクールカウンセラーを配置し、小中連携による対策を講じている。
 しかし学校で抱える課題は複雑・多様化しており、児童・生徒の精神的な悩みを聞くだけでは解決しない場合が増えているという。不登校児童・生徒が虐待を受けていたり、家庭が経済的問題を抱えているケースなどは、カウンセリングで解決を図るには限界がある。学校外のどういう組織に相談を持ちかければ、解決につながるか、教職員では判断しかねる場合も少なくない。
 SSWは、不登校だけでなく、いじめや暴力行為など学校が抱えるさまざまな課題に、学校と相談しながら他機関に協力を求め、解決を図る。協力を仰ぐのは、児童相談所▽警察▽家庭裁判所▽医療機関▽適応指導教室--など多岐にわたる。
 県教委は今年度、SSWを5市2町に4人配置する「中1スタートプロジェクト事業」(事業費280万円)を試験的に実施。「問題解決に有効だった」として、全県規模に拡大する。
 県教委は県立高校へSSWを派遣する事業(同1345万円)も新年度から始める計画で、中退など生徒・保護者の抱える問題解決に期待している。

☆☆☆小学生☆☆☆
小6
【英語】『主格~』
【算数】『錯角、三角形の内角の和等』
錯角、三角形の角が終わると証明問題です
ここは小学生にはなかった範囲ですね
頑張りましょう


☆☆☆中学生☆☆☆
中3
【数学】『高校数学準備』
和の3乗、3乗の和差、たすきがけの因数分解と高校になって新しく出てくる計算のテクニックを学びました
特にたすきがけは数をこなして慣れていくしか無いですね

山手学院中3年 in  out
欠席

☆☆☆高校生☆☆☆
住吉高2年
【英語】『データベース演習』
お久しぶりです!
お休みばっかりで心配してました

東京高2年
【英語】『テ対』
今日も長時間お疲れ様でした
なんとか英語の点数あげたいですね

東海大高3年
【数学】『過去問』
【生物】『過去問』
理数系は目処が立って来ましたね
英語の損失をここでカバーしたいところ

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