2013年2月15日金曜日

13年度県内公立高入試 19校定員割れ、制度変更影響か


全日制の課程      19校(県立 17校 市立 2校)    151人
学校名            学科・コース 名
競争率欠員数
県立瀬谷            普通科
0.96
13
県立生田東          普通科
0.987
県立菅             普通科
0.994
県立麻生             普通科
1.001
県立茅ケ崎西浜       普通科
0.9616
県立足柄           普通科
0.992
県立厚木東          普通科
0.9416
県立厚木北          普通科
0.9023
県立大和南           普通科
0.992
県立上溝            普通科
0.978
県立橋本            普通科
0.977
県立城山            普通科
0.977
川崎市立川崎            普通科
0.96
6
県立西湘              普通科理数コース
0.856
川崎市立川崎総合科学   総合電気科
0.952
川崎市立川崎総合科学   電子機械科
0.971
川崎市立川崎総合科学   デザイン科
0.971
県立小田原総合ビジネス   総合ビジネス科
0.977
県立厚木商業           総合ビジネス科
0.978
県立二俣川看護福祉     福祉科
0.991
県立川崎              単位制普通科
0.9413

 2013年度の県内公立高校入学者共通選抜を15日から実施する全日制153校のうち、19校21学科・コースが定員割れとなり、過去10年で最多となった。うち13校が普通科という“異変”について、教育関係者は前後期制から共通選抜に一本化した入試制度変更や導入初年度の影響などを指摘している。
 県教育委員会のまとめによると、5日締め切りの志願者状況では、定員割れは32校37学科・コースだったが、8日の志願変更後には19校21学科・コース(欠員合計151人)になった。志願変更者数は、12年度2136人から13年度1953人に減った。
 特徴的なのは、12年度1校もなかった普通科で13校が定員割れを起こしている点。中堅校でも県立瀬谷は13年度0・96倍(12年度後期選抜1・47倍)、県立上溝0・97倍(同1・40倍)だった。
 定員割れは、前後期制が始まった04年度に10校で起きたが、05年度3校、06年度15校など揺り戻しながら、ここ数年は1桁台で推移してきた。今回の19校21学科・コースは突出している。
 こうした背景として現場の教員や塾関係者は、12年度までは前期選抜の志願状況から後期の傾向もおおよそ見通せたが、今回は共通選抜に一本化されたためにふたを開けるまで志願状況が分からなかったことが要因の一つと推測する。
 今回から受験者全員に面接が課せられ、「面接シート」を作成し面接練習を重ねてきたため、志望校を変更することに少なからず抵抗があったのではとの見方もある。
 また13年度の共通選抜志願者数は5万578人で、12年度の前期選抜合格者数と後期選抜志願者数の合計5万1288人に比べて、710人減少した。塾関係者は「新制度初年度でもあり、公立高を回避し、私立に回った受験生や保護者もいたようだ」という。
 県教委の高校教育企画課は「二次募集も行うので、最終的には定員割れの学校は減少するとみている」と説明している。

☆☆☆中学生☆☆☆
栗田谷中2
【理科】『Ωの法則 仕事量』
【地理】『九州~近畿地方』
テストが近づいてきました。提出物も早めに仕上げましょう。
テスト直前にため込むのはなし。土日、家でできることは優先しよう。
余裕あれば是非、土日も活用してください。

宮内中3・神奈川中3
【数学】『式の展開』『因数分解』
中3の総復習は来る高校生活のため。
高1で学習する数Ⅰは中3とリンクしています。今していることは未来と繋がっています。
【英語】『中学英単語600①』
千里の道も一歩から、です。苦手意識の一つには語彙力の問題があると思います。
国語だって同じだよね?
高1までに間に合わせましょうね。

山手学院中3 in17:50 out20:00
【英語】『単語練習』
殆ど英検対策で終わってしまったね。
単語練習だけで定期試験対策にはならないよね。
土日も16時半~開講しています。

☆☆☆高校生☆☆☆

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