政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)は15日、児童・生徒の「心の教育」を充実させるため、道徳を学習指導要領で正規の教科と位置づけることを政府に求める方針を固めた。
今月末にまとめるいじめ対策、体罰問題に関する報告書に盛り込む考えだ。道徳を小中学校の正規の教科と位置づけることで、授業時間の確保や質の充実を図り、生徒らの規範意識向上を図る必要があると判断した。
同会議は15日、首相官邸で会合を開き、いじめ対策や体罰問題、道徳教育の充実について議論した。首相は「子どもたちの規範意識や豊かな人間性を育んでいくために何が必要かとの視点で考え、道徳教育を充実していくことが大切だ」と述べた。鎌田座長は会議後の記者会見で「有識者からは、道徳を教科化すべきだという意見が大勢だった。反対意見は出なかった。こうした点を踏まえて取りまとめる」と語った。
☆☆☆中学生☆☆☆
山手学院中3 in16:38 out18:50
【国語】『古典』
「論語」の暗唱テストしましたが、きちんと覚えていなかったですね。
何となく形になればそれで良い、という態度を変えないと、辛い高校生活になるかも知れません。
【公民】『司法』『地方自治』
二学期期末テストで残念な結果に終わった社会。
学年末テストでは挽回したいね。
宿題はチェックです。
☆☆☆高校生☆☆☆
東京高2年
【現代社会】『社会保障』
【数学】『数B 数列』
テスト前の高校生らしく、しっかりと落ち着いた感じが伝わります。
中学生の時とは比較にならないです。
きちんと成長したんだな、と改めて思いました。
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