2013年2月25日月曜日

土曜活用、脱「ゆとり」加速 府教委が2事業に予算

 京都府教育委員会は新年度当初予算案に、土曜授業を想定した学習支援員配置など中学校での新規2事業を盛り込んだ。土曜授業を行う府内(京都市を除く)の小中学校は、新年度は7割を超える予定。「ゆとり教育」の象徴だった土曜日に、「学力向上」を図る授業が広がりそうだ。
 府教委は全国学力テストで下位にとどまる府内中学生の学力充実を総額2億200万円の重点施策にした。新規事業として、教員OBらが指導にあたる学習支援員チーム制度に5100万円、テスト期間前の集中講座に1千万円を計上した。
 学習支援員チームは、教員OBや地域のボランティアら3人1組で学力に課題のある中学校で指導にあたる。新年度は15校程度に配置する。
 集中講座は、テスト期間前などの土曜を活用。小学校の内容を振り返って学習する1年生の「ふりスタ」を、2年生も行う。
 土曜授業は月2回を上限とし、12年度はモデル事業として府内8市町22校が導入した。新年度の参加(京都市を除く)は小学校163校、中学校69校で、東京都に続く規模になるという。
 土曜授業は各校の判断で地域行事を開くことも可能で、府教委は「土曜が学習だけに偏ることはない」と見るが、幹部は「平日の行事を土曜に回し、空いた授業枠を学習に充てる学校も出てくるのでは」と見ている。
 土曜授業の復活は東京都などで広がり、大阪市も学力向上策として新年度導入を決めた。政府も学校週6日制復活に向けた検討を始めている。


☆☆☆小学生☆☆☆
小6
【英語】『高校受験英単語400⑤』
be動詞を一通り学習しました。
英語用のノートは必ず買いましょうね。
【算数】『一次関数』
中2内容の復習も半ばを越えましたね。
来月には中3分野に入り、夏の数検3級取得を目指しましょう。

☆☆☆中学生☆☆☆
中3
今日は欠席者が多かったので、高校入学からの進路についてお話させて戴きました。
塾では一般受験ではなく、AOや自己推薦で大学へ進む生徒が多いことをお話しました。
大学進学に一等大切なのは高1にあること等を話しました。


☆☆☆高校生☆☆☆
東京高2年
【現代社会】『社会福祉』
なかなかピンと来ない単元かも知れませんが、暮らしと直結している内容です。
具体的に考えよう。

東海大附属高3年
【古文】『形容詞・形容動詞』『助動詞①「き」「きり」「ず」「ごとし」』
助動詞28種、きちんと覚えたいですね。
しっかり暗記しないと他のものとごっちゃになってしまいますよ。
【漢文】『漢詩』
eトレで漢詩を選んだけれど、内進テストには漢文の文法が大事だよ?
 







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