2012年3月1日木曜日

PKO武器使用緩和を検討 政府

 政府は29日、国連平和維持活動(PKO)に自衛隊が参加する際の武器使用基準の緩和に向けた検討に入った。現在の武器使用は正当防衛や緊急避難の場合に認められているが、自衛隊の宿営地外で攻撃を受けた民間人らも保護できるようにする。こうした内容を盛り込んだPKO協力法改正案の今国会提出を目指す。
 現行法に基づくPKO参加5原則は、隊員による小銃などの武器使用を「要員の生命などの防護のため必要最小限に限る」とし、防御の対象を自己や自己の管理下にある国連職員などに制約している。今回の見直しでは、宿営地外で活動する国際機関やNGOの職員らを防護するための武器使用を検討する。 


☆☆☆高校生☆☆☆
住吉高1年
【化学】『学校問題集』
5時間集中して頑張っていました!!
熱化学方程式などの計算にはまだ少し時間はかかってしまいますが、解き方はわかっているようなので、問題の数をこなして解き方に慣れれば大丈夫だと思います!!
後は細かな分子量や酸と塩基の定義などをしっかり覚えれば、より早く問題が早く解けるようになると思います!!この調子で頑張って下さい★


東海大高
【生物】『分子からできた最初の生命』
生物が自然発生されていたことを証明しようとしたファン・ヘルモント
それが誤っていると否定したレディ
自然発生するか否かをニーダムスパランツァーニで議論が行われた。
その議論は実験の解釈からだったため、S型フラスコを使い、実験の精度を上げた。
結果、生物は自然発生しないことが1861年にパスツールによって証明された。
だが最初の生物は自然発生した筈である。
1953年、ミラーとユーリーは原始大気と想定した気体(水素、メタン、アンモニア)と水を入れ密閉し、加熱と冷却を繰り返し6万Vの電圧による放電を一週間し続けたとき、アミノ酸など有機物が生成されていることに気付いた。
2種類のコロイド溶液(微粒子が分散した溶液)が混合すると微粒子が集合し、塊となる。
これをコアセルベートという。
このコアセルベートがリン脂質の膜で覆われた小球内で化学反応が起き、生物の化学進化が進んだと考えられている。

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