2013年5月29日水曜日

高校奨学金支給条例改正案、市長 来年度は「金額検討」

 川崎市の阿部孝夫市長は27日の会見で、受給人数を増やす一方で1人当たりの支給額を従来より減額する内容の市高校奨学金支給条例改正案について、「2014年度予算では金額についても検討する必要がある」との見解を示した。

 川崎市の現行の高校生奨学金制度は、約350人の対象者に一律年額12万3500円を支給。今回の条例改正案では、公立高校の授業料無償化などを背景に、対象を約630人に増やす一方、支給額を学年や公私立に応じて年額4万6千円(公立3年)~13万円(私立1年)に区分した。私立1年以外は減額となる。採用の基準も公表する。

 条例改正案について阿部市長は「授業料の国費負担が進み、本人負担が軽くなってきた。予算調整のときには対象者を広げることを議論して、金額について議論しなかった」などと説明。支給額の減額に対して市民から「奨学金としては額が不足している」などの声があることに、阿部市長は「充足しているかは、他都市の支給状況や、実際の受給者がどういう状態かなどを調査した上で判断する。14年度予算では金額についても検討する必要がある」と今後の検討課題とした。


☆☆☆高校生☆☆☆
川崎商業1年

【現代社会】『テスト対策』
授業では教科書は全く触れていないので、プリントが大切ですね。
授業内容を思い出しながらノート整理しましょう。
テストに出そうな内容は指示しました。

駒場学園1年
【古文】『稚児の空寝』『絵仏師良秀』
今回のポイントは仮名遣いと古語。
範囲が狭いので平均点は高くなると思います。凡ミスに要注意。
【物理】『学校プリント』
テストはプリントから出題されるとのこと。
繰り返し問題を解きましょう。




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