2013年5月2日木曜日

大学「やらせ受験」、背景には苦しい私大経営

大阪産業大学(大阪府大東市)の2009年度経営学部入試を巡る「やらせ受験」問題は、国の補助金確保を目的に行われた疑いが強まっている。
 関係者は「入学意思のない付属高の優秀な生徒で合格枠を埋め、他の志願者を落とそうとした」と証言するが、なぜそんな工作に及んだのか。背景には、少子化の中、苦しい私立大の経営状況がある。

 ◆ペナルティー

 「このままだと『1・37』を超えてしまう。そんな焦りがあった」。同大学関係者によると、当時の入試担当者らが危惧していたのは、私立大学等経常費補助金の減額だった。
 同補助金は1970年、私立の大学や短大などを対象に教育環境の向上や学生の負担軽減、経営健全化を目的に設けられた。国費を財源に、日本私立学校振興・共済事業団が交付。額は学生数や教職員数、研究内容などに応じて算出され、同大学は例年、全学部で総額10億円前後を得ていた。
 ただ、この補助金は、定員に対する入学者の超過率が基準以上の学部には交付されない。教員の負担が増えると、教育の質低下を招くためで、基準は07年度の1・43倍から、11年度以降は1・3倍に厳格化。09年度当時は経過措置として1・37倍が基準だった。
 一方、同学部は例年、推薦入試などで基準を上回る合格者を出していた。併願が多いため、相当数の辞退者を見込んでのことだったが、09年度は辞退者が少なかった。入学者は学部定員(465人)の1・37倍にあたる637人を超えぬようにする必要があったが、推薦段階で600人近くが入学手続きをした。この後の一般入試の定員78人は公表済みで、「大学の都合で合格者数を減らせば問題になる」(同大学関係者)状況だった。
 なんとか入学者を減らしたい――。入学意思のない難関大志望の生徒らに謝礼を払って受験させたという付属高の教頭(当時)は、そう大学側から依頼されたと証言。本山美彦学長は4月12日の記者会見で「大学側の関与はなかったと思う」と述べたが、大学内部の議事録にも、依頼を裏付ける記述が残っている。


☆☆☆中学生☆☆☆
栗田谷中3
【数学】『Eトレ』『提出課題』
【英語】『提出課題』
提出はまだ先とはいえ提出課題はできるだけ済ませておきましょう
今までと同じ轍を踏まないように

☆☆☆高校生☆☆☆
総合科学高1年
【課題】『関数電卓の使い方』
【数学】『ワーク』
関数電卓の課題がやっぱりかなりめんどくさいですねぇ
地道にやるしか無いね

東京高1年
【数学】『春季課題』
あと1Pとプリント一枚
英語も頑張ろう

駒場学園
【課題】『春季課題』
なんとか春季課題終了
英数国と盛り沢山だね

住吉高3年
【数学】『二重根号』
マイナスが入った時だけは要注意だよね

東京高3年
【数学】『数学演習』
今日は高次方程式(3次式)の解と係数の関係やら2つの二次方程式の共通解の問題でした
どれも実際の入試問題なので難しいね

東海大附属高3年
【物理】『運動』
v-tグラフとx-tグラフでは接戦の傾きの意味が違ってくるよ
また速度と速さという言葉の意味の違いにも気をつけよう




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