京都大は21日、米国ハーバード大とマサチューセッツ工科大が進めるオンライン教育機関「edX(エデックス)」に国内から初めて参加したと発表した。インターネットで大学の授業を配信する取り組み(MOOC)で、来春、京大から世界へ配信を始める。
京大は2005年度から講義や資料をインターネットで公開する「オープンコースウェア(OCW)」に取り組んでおり、今回はその発展として参加する。
edXは昨年春に設立。インターネットが利用できれば誰でも無料で受講できる。オンラインで質問ができ、リポート提出や試験も行える。
京大や中国の北京大、清華大、韓国のソウル大、米国ボストン大、スウェーデン・カロリンスカ医科大など15大学が新たに加わり、世界の有力大27大学が授業を配信していく。現在、世界で約90万人が受講登録している。
京大は大学の教育内容を世界の学生にアピールするとともに、受講生同士の国際交流も期待している。
松本紘京大総長は「世界の良いところを吸収し、切磋琢磨(せっさたくま)していきたい。漢字文化論や日本の古典など京大ならではの講義をしたい」と話す。
講義「生命の化学」を配信する上杉志成教授(化学生物学)は「受講生が自分から知識やアイデアを出していく講義にしたい」と抱負を述べた。
☆☆☆テスト対策☆☆☆
中間テストが終わった住吉高、東海大高以外はテスト対策を行いました。
総じて女子の方がテストに対して真摯な態度だったと思います。
もちろん徒に長く勉強することが良いとは言いません。
しかし、一定以上の学習が必要なことは確かです。
まだ中学生気分が抜けていないのか、男子はぴりっとしたところがありませんでした。
東京高の女子は二人とも良く頑張りました。
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