文化審議会は20日、歌舞伎女形(おんながた)の坂東玉三郎(本名・守田伸一)さん(62)(東京都港区)、狂言の山本東次郎さん(75)(同杉並区)、木工芸の灰外(はいそと)達夫さん(71)(金沢市)、竹工芸の藤沼昇さん(67)(栃木県大田原市)の4人を重要無形文化財の保持者(人間国宝)に認定するよう文部科学相に答申した。
また、重要無形文化財に指定されている「歌舞伎」「常磐津(ときわず)節(ぶし)」「一中節(いっちゅうぶし)」の3保存団体の構成員として計30人を追加認定することも求めた。
歌舞伎女形は、1968年に重要無形文化財に指定され、尾上(おのえ)梅幸(ばいこう)さんら2人が保持者に認定された。その後2人が認定されたが、今年2月に中村雀右衛門(じゃくえもん)さんが死去して保持者不在となり、いったん指定が解除されていた。今回、復活指定され、玉三郎さんが歴代5人目の保持者に認定されることになる。
現在の保持者は、狂言では山本さんで4人、木工芸では灰外さんで5人、竹工芸では藤沼さんで2人となる。今回の答申で、人間国宝は芸能58人、工芸技術58人(重複認定者が1人いるため実質57人)の計116人(同115人)となる。
さらに、文化財の保存に不可欠な「選定保存技術」の保持者として、文化財石垣保存技術の粟田純司さん(71)(大津市)の認定も答申した。
☆☆☆中学生☆☆☆
中3
【夏季課題】『課題学習』
今日で課題をやる時間は終了
残ったものは家で頑張りましょう
☆☆☆高校生☆☆☆東海大附属高3年
【生物】『夏季課題』
【数学】『夏季課題』
生物の課題が減りません…
がんばって埋めるしかないね…
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