2013年3月19日火曜日

民間力で育児支援、市が土日に無料イベント

 横浜市は今月から、毎週土日に無料で育児イベントを展開する「どにち★ひろば」を青葉区で始めた。市が事業を提案し、協力企業を募って実施する「テーマ型共創」の初事業で、市や利用者は費用負担がなく、企業側はイメージアップにつながるなど、双方のメリットが期待されている。
 「ひろば」は、東急田園都市線たまプラーザ駅(同区)直結の地域ケアプラザ内にオープンした。
 同事業は市が土日の育児支援として提案。昨年3~6月に協力企業を公募したところ、通信教育大手のベネッセコーポレーション、乳幼児用食品などを扱う和光堂、育児用品の輸入販売を手掛けるダッドウェイなど計5社が協力を申し出て実現した。
 初日の2日には、ベネッセが、同社の教材を使って英語遊びを実施。事前に申し込んだ1~2歳児と保護者9組が参加し、DVDに合わせて英語の歌を歌ったり、体を動かしたりしながら英語を学んだ。
 会場内には、りんごの絵を押すと「apple」と音声が流れる機械や、英語の絵本なども置かれ、参加者は自由に試すことができる。
 2歳5カ月の長女と参加した同区内の主婦(36)は「無料で参加できるのはありがたい。ほかのイベントも申し込んでみたい」と気に入った様子だ。
 この事業では、市や利用者の費用負担はなく、企業側が教材費やスタッフの人件費を負担する。加えて、企業による営業や勧誘は控えることになっており、物品販売や入会手続きも禁止。アンケートは配布できるものの、記入は利用者の任意だ。
 では、企業側のメリットは何か。ベネッセ担当者は「初の試みなので手探り」としながらも、「実際に教材を体験してもらえばPRになる。地域に貢献することで、企業のイメージアップにもつながれば」と話す。
 市共創推進室では2008年7月以降、民間企業からの市への連携事業提案を募ってきた。この発展型として昨年3月、市の提案に対し、協力企業を公募する「テーマ型共創フロント」を設置。「ひろば」はテーマ型共創の実現第1号となる。市は「予算負担を抑えつつ、民間企業のノウハウを生かせる」と、今後も「テーマ型共創」を積極的に展開する考えだ。
 「ひろば」では今後もベビーマッサージや体操などの教室を予定している。予約は青葉区ホームページからのみで、4月分は22日まで予約受け付け、申し込み多数の場合は抽選。市民優先。問い合わせは、同区こども家庭支援課電話045(978)2456。


☆☆☆中学生☆☆☆
山手学院中3 in18:00   out20:00
手が止まっている時間が長いですね
分からない問題は聞いたほうが早いですよ☆☆☆高校生☆☆☆
東京高2年
【英語】『春季課題』
数学の課題も結構な量が出ています
最初の考査に含まれるようならまじめにやりましょう
含まれないならば解答丸写しでも問題ありません

東海大附属高3年

【英語】『テ対』
【古文】『テ対』プレテストでもやはり英語が鬼門
なんとか平均点は行きたいところですね




0 件のコメント:

コメントを投稿