2013年3月12日火曜日

灘中合格ナンバーワン「浜学園」東京進出の理由

「灘中合格者数ナンバーワン」を掲げる大手進学塾、浜学園(本社・兵庫県西宮市)が、大学受験予備校などを展開する学校法人駿河台学園(駿台、東京)と共同で、首都圏で進学塾の運営に乗り出すことが10日、分かった。難関中学受験に特化した塾の第1号教室を平成26年2月ごろに東京都千代田区内に開校予定。関西に比べ首都圏での認知度が低い浜学園と、同社の合格実績を評価する駿台側の思惑が合致。昨秋から連携準備を進めていた。
 浜学園は、関西や名古屋などに計38教室を展開し、「最難関校の灘中への合格者数が9年連続で1位」をアピール。少子化と長引く不況で中学受験人口が減少しているため、受験者数が多い首都圏への進出を検討していた。一方、多角的な教育事業を展開している駿台は「中学受験から大学受験までの一貫した難関受験ブランドを確立できる」と期待を寄せている。
 浜学園によると、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県に教室を開設し、5年以内に10~15教室に拡大させる計画。浜学園が関西で行っているカリキュラムをベースに、首都圏の受験に対応させる。授業は浜学園の講師が担当する。
 首都圏の難関中学受験では、大手塾のサピックス(東京)が男子最難関校とされる開成中の受験などで圧倒的な実績を誇っており、駿台や浜学園の関係者は「サピックスの牙城を切り崩せれば」としている。
 大手塾の中ではサピックスが23年に関西に進出し大阪と兵庫で3教室を展開。関西からは希(のぞみ)学園が16年から東京・神奈川に4教室を設置している。
 受験関連の著作が多い精神科医の和田秀樹氏(52)の話 「実利主義の関西と違い、東京の親はブランド志向が強く、有名塾に子供を預けていれば安心と思う面もある。浜学園が東京進出を成功させるには、長期的にコツコツと結果を出しブランド力を養うことが必要だろう」


☆☆☆小学生☆☆☆
小6
【英語】『高校受験英単語400』
【算数】『二年のまとめ』
二年のまとめも関数まで終了
このまま三年までいってしまいましょう ☆☆☆中学生☆☆☆
栗田谷中2
【数学】『展開』
展開公式の応用、置き換えがまだちょっと苦手かな
無理に置き換えず地道に展開していっても正答にはたどり着けますよ
☆☆☆高校生☆☆☆
東海大附属高3年
【数学】『過去問』
【生物】『過去問』
そろそろ答えを覚えてきちゃったんではないかな?
生物と同様に数学も同じカテゴリのEトレ演習に切り替えてもいいかもね

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