野田佳彦首相は29日午後の衆院本会議で、就任3度目の所信表明演説を行った。前の通常国会で成立させた消費増税法に続き、日本経済の再生を次の「最大
の課題」と位置づけ、政権維持に意欲を表明。前国会で廃案になった特例公債法案を「政治的な駆け引きの材料にする悪弊を断ち切ろう」と訴え、早期成立に協
力するよう野党に呼びかける。また衆参両院の「1票の格差」是正などの選挙制度改革について、「必ずこの国会中に結論を出す」と明言する。
首相は演説で、これまで訴えてきた「決断する政治」が、将来世代を含む「明日への責任」を果たすためのものだと繰り返し強調。特例公債法案や「社会保障
制度改革国民会議」の設置などで与野党協議を呼びかける。一方で「道半ばの仕事を投げ出すわけにはいかない」と年内の衆院解散・総選挙を求める野党をけん
制し、国民には「皆さんの力が必要だ。政治を厳しく監視し、背中を押してほしい」と求める。
さらに、新たな政策の柱と位置づける経済再生へ向け、自身が重視してきた政策が原動力になるとアピールする。まず、原発に代わる再生可能エネルギーの導
入拡大が経済再生につながるとし、年末に「グリーン政策大綱」を策定する方針を説明。「2030年代の原発稼働ゼロ」を目指す政府方針は「果敢に挑戦す
る」と強調する。
また環太平洋パートナーシップ協定(TPP)など経済連携の取り組みを「経済外交」と位置づけ、「守るべきものは守りながら推進する」とTPP交渉への早期参加に意欲を表明。7月に閣議決定した「日本再生戦略」の推進も訴える。
東日本大震災からの復興予算が被災地以外で支出された問題では「被災地が真に必要とする予算はしっかり手当てし、それ以外は厳しく絞り込む」と見直しの意向を示す。
外交・安全保障分野では、尖閣諸島や竹島をめぐる中韓両国との緊張状態を念頭に「領土・領海を守る国家の責務を、国際法に従って不退転の決意で果たす」
と譲歩しない姿勢を強調する。ただ、これ以上の関係悪化を避けるため、9月の国連総会と同様、個別の島名を具体的に挙げるのは控える。沖縄県で発生した米
兵による暴行事件については「決してあってはならない」と非難。再発防止策のほか、米軍普天間飛行場の移設など、沖縄の基地負担軽減に取り組む方針を改め
て示す。
また、拉致問題担当相の頻繁な交代が批判を浴びていることも踏まえ、北朝鮮と4年ぶりの政府間協議の再開へ向けて調整していることに言及。拉致問題の解決に全力を尽くす意向を示す。
☆☆☆中受験☆☆☆
【国語】『中1の漢字⑥⑦』
以前とは比べられないほどできるようになりました。
入試まで後2周はしたいね。
【算数】『面積と底辺の関係①②』
いきなりチェックからスタート。算数は本当に強い武器だね。
このまま受験まで進もう。
かなり難しい問題に黙々と取り組んでいます。偉い。
☆☆☆中学生☆☆☆
中2
【国語】『漢字プリント』
【英語】『単語テスト』
明日は小テストあり。ここで稼いでおかないとね。
中3
【数学】『川崎診断 過去問題』
一次関数も出題されます。
忘れてないかな。
『相似比、面積比、体積比』
シリウスのp.134~p.136問2
混乱なく無事に進みました。宿題はなしです。
山手学院中3
【国語】『学校ワーク』
水曜までの宿題。量もあって、大変だね。
中3補習
HT
【英語】『ノート整理』
【理科】『実験ノートまとめ』
時間を上手に利用してますね。他の子達は大丈夫なのかなぁ。
☆☆☆高校生☆☆☆
東海大高
【】『』