2013年6月4日火曜日

官民連携で不登校に対応、「県学校・フリースクール等連携協議会」が相談会

   学校や各教育委員会とNPO法人が連携して不登校児童生徒への支援を行う「県学校・フリースクール等連携協議会」の不登校相談会が1日、横浜市西区の県立青少年センターで開かれた。官民が連携することで、子どもが学校以外の居場所を見つけ社会に出ていきやすい環境をつくる支援の一環。

 「きょうは学校に行ってくれるのか、行けないのか。毎朝毎朝が葛藤でした」。相談会の冒頭に行われた体験者らによる座談会で、平塚市の母親(55)は息子の中学時代の体験を語った。息子はその後、フリースクールへ通うようになり、専門学校へ進学するなど立ち直りへの一歩を踏み出したという。

 その後の相談会には、保護者や当事者約100人が参加。フリースクールなどを運営するNPO法人や教委のブース計27カ所で、担当者らと個別に相談した。

 同協議会は2006年2月、不登校について「公的機関だけでなくNPOなどとの積極的な連携を」などとする文部科学省の方針を受け設置された。県内7地区で相談会を開くなどの支援活動を行っている。

 県教委の笠原陽子支援部長は「公教育の一翼を担うほどの取り組みが民間にもある。一体となった支援をさらに進めていきたい」としている。

 県内公立小中高・中等教育学校の不登校児童生徒数は、11年度1万2957人。小中・中等教育学校で減少傾向にあるものの、全体では緩やかに増加している。

☆☆☆中学生☆☆☆
中原中1

【国語】『テ対(漢字)』
【英語】『テ対(単語)』
少し数学はおやすみして暗記物を中心に頑張りましょう

栗田谷中3
【数学】『二次方程式の利用』
【英語】『テ対(単語)』
めんどくさい文章題ばっかりのとこでしたが
立式、計算ともによくできています

☆☆☆高校生☆☆☆
総合科学高1年 
【情報】『学校課題』
【実習】『学校課題』
情報技術者の試験対策とエンジンの分解組立
課題が盛りだくさんですね

東京高3年
【数学演習】『復習』
今日は珍しく途中でダウン
実際の二次試験の問題だから難しいのはしょうがないね

東海大高3年
【数Ⅲ】『微分』
積、商、合成関数の微分でした
指数を使ってなるべく簡単にやりましょう
合成関数は慣れの一言

0 件のコメント:

コメントを投稿